5.3. ダブルブラウザ連携キット リリースノート¶
5.3.1. パッケージング¶
コンポーネント | モジュール名 | バージョン |
---|---|---|
ダブルブラウザ連携キット | WBrowserLauncher | 9.2.0.3 |
ダブルブラウザ連携キットConfigurationTool | WBConfigTool | 9.2.0.3 |
コンポーネント | モジュール名 | バージョン |
---|---|---|
v2.4用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプション | WBWebdav | 1.2.0.0 |
v2.4用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプションESG連携モジュール | WBWProxy | 1.2.0.0 |
v2用ファイル共有オプション | IVEX-WBrowser-WebDAV-Option-1.2.0 | 1.2.0 |
v1.6-v2.3用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプション | WBWebdav | 1.0.2.4 |
v1.6-v2.3用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプションESG連携モジュール | WBWProxy | 1.0.2.4 |
v2.0-v2.3用ファイル共有オプション | IVEX-WBrowser-WebDAV-Option-1.1.0 | 1.1.0 |
v1.6用ファイル共有オプション | IVEX-WBrowser-WebDAV-Option-1.0.2 | 1.0.2 |
5.3.2. 新機能および修正点¶
WBrowserLauncher 9.2.0.3¶
【リリース日:2020/3/18】
- [DEV-80] AccessPad 9.2.0以降、初回起動時にConnectサーバとのHTTPS通信において証明書エラーを無視するかどうかのダイアログが表示されるようになったことに起因し、認証を利用する場合などで正しく動作しない場合がありました。この問題に対し、ダイアログを抑止することで問題を回避するようになりました。
WBrowserLauncher 9.2.0.2¶
【リリース日:2020/2/21】
- [DEV-77] URL自動判別オプションを利用してAccessPadが起動される場合、認証に失敗するとAccessPadが複数起動してしまう問題を修正しました。
- [DEV-77] 上記と関係し、AccessPadのタイトルバー変更機能が正常に動作しない場合がある問題を修正しました。これに伴い、認証の有無にかかわらずAccessPadが複数起動してしまう問題が解消します。
WBrowserLauncher 9.1.0.2¶
【リリース日:2019/12/24】
- Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて
Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。
お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※
※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。
WBrowserLauncher 9.0.0.1¶
【リリース日:2019/12/24】
- Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて
Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。
お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※
※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。
WBrowserLauncher 8.5.0.3¶
【リリース日:2019/12/24】
- Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて
Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。
お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※
※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。
WBrowserLauncher 8.5.0.2¶
【リリース日:2019/12/24】
- Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて
Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。
お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※
※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。
WBrowserLauncher 8.5.0.1¶
【リリース日:2019/12/24】
- Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて
Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。
お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※
※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。
WBrowserLauncher 8.2.0.4¶
【リリース日:2019/12/24】
- Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて
Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。
お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※
※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。
WBrowserLauncher 9.1.0.2¶
【リリース日:2019/11/29】
- 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
- お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
- サポート期間は1年※
※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断
WBrowserLauncher 9.0.0.1¶
【リリース日:2019/11/29】
- 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
- お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
- サポート期間は1年※
※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断
WBrowserLauncher 8.5.0.3¶
【リリース日:2019/11/29】
- 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
- お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
- サポート期間は1年※
※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断
WBrowserLauncher 8.5.0.2¶
【リリース日:2019/11/29】
- 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
- お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
- サポート期間は1年※
※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断
WBrowserLauncher 8.5.0.1¶
【リリース日:2019/11/29】
- 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
- お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
- サポート期間は1年※
※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断
WBrowserLauncher 8.2.0.4¶
【リリース日:2019/11/29】
- 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
- お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
- サポート期間は1年※
※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断
WBrowserLauncher 8.5.0.3¶
【リリース日:2018/12/26】
- [DEV-71][DEV-72] URI自動判別にかかわるレジストリ登録で登録プログラム名の間違いによりブラウザからの警告が表示される場合がある問題を修正しました。
- [DEV-73] ClickOnceを利用の際、Blaze.cabを更新しても、実行ファイルが差し替わらない場合がある問題を修正しました。
WBrowserLauncher 8.5.0.2¶
【リリース日:2018/10/31】
- [DEV-45] ConfigurationToolをMSI方式でクライアントPCにインストールした場合、AccessPad起動時にSSO用のダイアログが表示される問題を修正しました。
- [DEV-70] 連携キット起動時にAccessPadのタイトルが「Ericom AccessPad - WBrowser」に変更されない場合がある問題を修正しました。これに伴い、URL自動判別オプション利用時にAccessPadが二重起動する場合がある問題も解消しました。
IVEXダブルブラウザLinuxファイル共有オプション 1.2.0¶
【リリース日:2018/8/6】
- [WB-222][WB-250] ファイル共有オプションの方向制御および拡張子制御が行えるようになりました。
WBrowserLauncher 8.2.0.4¶
【リリース日:2018/6/18】
- [DEV-66] URL自動判別オプション(KOTOMINE)のバージョン1.4.1に対応しました。
- [DEV-67] Linux版Blaze(コネクションブローカー無し)の構成で利用している場合、WBrowserConfigToolから「Administrator」や「template」のセッションが開始できない場合がある問題を修正
5.3.3. 制限事項および既知の不具合¶
- ユーザID生成方式でクライアント名をご利用の場合、利用されるユーザ名は環境変数にセットされているCOMPUTERNAME(NetBIOS名)です。
- [DEV-42] クライアントPCで和暦を利用している場合、ClickOnceでの新規配布に失敗します。ClickOnceをご利用の場合、西暦をご利用ください。
- [DEV-26] ユーザ名に半角空白を含むアカウントはコネクションブローカー有りの構成では利用できません。
参考
ダブルブラウザ連携キットはEricom AccessPadのラッパープログラムです。 [Ericom Conncet リリースノート]-[制限事項および既知の不具合]- [AccessPad(Blaze)] も合わせてご確認ください。