事前作業¶
ホスト名の設定(全環境)¶
|
|
警告
ベースとなるLinuxサーバのホスト名はFQDNではなく、コンピュータ名のみで設定をしてください。
変更が必要な場合、下記コマンドで変更可能です。
|
|
DNSの設定(全環境:Ericom Connect を利用する場合)¶
|
|
Tips
ベースとなるLinuxサーバが参加するADをDNSサーバとして指定してください。
変更が必要な場合、下記コマンドで変更可能です。
|
|
|
|
xfsprogsアップデート(全環境)¶
|
|
参考
バージョンが4.5.0以上の場合は下記の更新手順は必要ありません。
|
|
参考
PROXY配下の環境で実行する場合、下記のように実行してください。
192.168.0.10:8080 の部分は PROXY の設定にあわせてください。
認証が不要なPROXYの場合「user:password@」の部分は不要です。
$ export http_proxy=http://user:password@192.168.0.10:8080/ $ export https_proxy=https://user:password@192.168.0.10:8080/ $ sudo -E yum install xfsprogs
psmiscのインストール(全環境)¶
|
|
参考
psmiscがインストール済みの場合は下記の導入手順は必要ありません。
|
|
参考
PROXY配下の環境で実行する場合、下記のように実行してください。
192.168.0.10:8080 の部分は PROXY の設定にあわせてください。
認証が不要なPROXYの場合「user:password@」の部分は不要です。
$ export http_proxy=http://user:password@192.168.0.10:8080/ $ export https_proxy=https://user:password@192.168.0.10:8080/ $ sudo -E yum install psmisc
カーネルアップデート(CentOS 7.2/7.3)¶
注意
ConetOS/RHEL 7.4の場合やRHEL7.3でKVM構成を取る場合は、下記手順は必要ありません。
|
|
参考
バージョンが4.4の場合は下記の更新手順は必要ありません。
|
|
参考
PROXY配下の環境で実行する場合、下記のように実行してください。
192.168.0.10:8080 の部分は PROXY の設定にあわせてください。
認証が不要なPROXYの場合「user:password@」の部分は不要です。
$ export http_proxy=http://user:password@192.168.0.10:8080/ $ export https_proxy=https://user:password@192.168.0.10:8080/ $ sudo -E rpm --import https://www.elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org $ sudo -E rpm -Uvh http://www.elrepo.org/elrepo-release-7.0-2.el7.elrepo.noarch.rpm $ sudo -E yum install --enablerepo=elrepo-kernel kernel-lt $ sudo cp -p /etc/yum.repos.d/elrepo.repo /etc/yum.repos.d/elrepo.repo.org $ sudo sed -i -e "s/enabled=1/enabled=0/g" /etc/yum.repos.d/elrepo.repo
Tips
オフラインで作業する場合には、下記のようにパッケージをダウンロードし、インストールしてください。
入手先例:http://www.ftp.ne.jp/Linux/RPMS/elrepo/kernel/el7/x86_64/RPMS/
パッケージ例:kernel-lt-4.4.1-1.el7.elrepo.x86_64.rpm
$ sudo rpm -ivh kernel-lt-4.4.1-1.el7.elrepo.x86_64.rpm
|
|
|
|
|
|