5.3. ダブルブラウザ連携キット リリースノート

5.3.1. パッケージング

■ ダブルブラウザ連携キットに含まれているコンポーネントのバージョン
(パッケージ番号:wbl_7616001)
コンポーネント バージョン
ダブルブラウザ連携キット(WBrowserLauncher) 7.6.1.6
ダブルブラウザ連携キットConfigurationTool(WBConfigTool) 7.6.1.6

注意

当パッケージのダウンロードサイトでの公開は終了しております。

■ ファイル共有(WebDav)オプションに含まれているコンポーネントのバージョン
(パッケージ番号:wb_webdav_0000005)
コンポーネント バージョン
v2.4用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプション(WBWebdav) 1.2.0.0
v2.4用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプションESG連携モジュール(WBWProxy) 1.2.0.0
v2用ファイル共有オプション(IVEX-WBrowser-WebDAV-Option-1.2.0) 1.2.0
v1.6-v2.3用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプション(WBWebdav) 1.0.2.4
v1.6-v2.3用ダブルブラウザ連携キットWebDavオプションESG連携モジュール(WBWProxy) 1.0.2.4
v2.0-v2.3用ファイル共有オプション(IVEX-WBrowser-WebDAV-Option-1.1.0) 1.1.0
v1.6用ファイル共有オプション(IVEX-WBrowser-WebDAV-Option-1.0.2) 1.0.2

5.3.2. 新機能および修正点

注意

IVEXダブルブラウザLinux1.6でご利用可能な連携キットは7.6.1.6までです。

WBrowserLauncher 7.6.1.6

【リリース日:2019/12/24】
  • Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて

    Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。

    お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※

    ※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。

WBrowserLauncher 7.6.1.4

【リリース日:2019/12/24】
  • Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて

    Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。

    お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※

    ※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。

WBrowserLauncher 7.6.1.3

【リリース日:2019/12/24】
  • Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて

    Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。

    お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※

    ※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。

WBrowserLauncher 7.6.1.1

【リリース日:2019/12/24】
  • Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて

    Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。

    お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※

    ※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。

WBrowserLauncher 7.6.0.5

【リリース日:2019/12/24】
  • Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて

    Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。

    お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※

    ※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。

WBrowserLauncher 7.6.0.3

【リリース日:2019/12/24】
  • Windows Server 2008 R2 ESUへのサポートについて

    Windows Server 2008 R2 ESUは以下の条件でサポートとなります。

    お客様がMicrosoft社とWindows Server 2008 R2 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること。サポート期間は1年 ※

    ※ Microsoft社自体がWindows Server 2008 R2 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断。但し、 Windows Server 2008は2020年1月14日以降は未サポート となります。

WBrowserLauncher 7.6.1.6

【リリース日:2019/11/29】
  • 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
    1. お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
    2. サポート期間は1年※

    ※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断

WBrowserLauncher 7.6.1.4

【リリース日:2019/11/29】
  • 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
    1. お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
    2. サポート期間は1年※

    ※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断

WBrowserLauncher 7.6.1.3

【リリース日:2019/11/29】
  • 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
    1. お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
    2. サポート期間は1年※

    ※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断

WBrowserLauncher 7.6.1.1

【リリース日:2019/11/29】
  • 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
    1. お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
    2. サポート期間は1年※

    ※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断

WBrowserLauncher 7.6.0.5

【リリース日:2019/11/29】
  • 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
    1. お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
    2. サポート期間は1年※

    ※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断

WBrowserLauncher 7.6.0.3

【リリース日:2019/11/29】
  • 以下の条件でWindows 7 ESUへのサポート
    1. お客様がMicrosoft社とWindows 7 ESUの契約を有しており、提供されているESUの最新版を適用していること
    2. サポート期間は1年※

    ※ Microsoft社自体がWindows 7 ESUを1年更新としているため次年度以降サポートするかは1年が経過する前に、お客様のニーズを確認して改めて判断

WBWebDav 1.0.2.4

【リリース日:2018/2/9】
  • [DEV-49] インターネット接続ができないクライアントPCで利用した場合、コード署名証明書の有効性確認が行えず、起動に時間がかかる問題に対応しました。

WBWebDav 1.0.2.3

【リリース日:2018/1/12】
  • [DEV-50] IVEXダブルブラウザLinux2.1と組み合わせて利用した場合、ユーザ名/パスワードに一部記号が利用できなくなる問題に対応しました。IVEXダブルブラウザLinux1.6でご利用の場合は適用の必要はありません。

WBrowserLauncher 7.6.1.6

【リリース日:2017/5/31】
  • コネクションブローカー無しの構成で利用している場合にもWBrowserLauncher本体の二重起動を防止するようになりました。(コネクションブローカー有りの場合は7.6.1.1で対応済み)

WBrowserLauncher 7.6.1.4

【リリース日:2017/5/22】
  • 他に起動しているプロセスのウインドウタイトルにエンコード出来ないUnicode文字列が含まれた場合、連携キットを起動できない問題に対応しました。 (例: Acrobat Reader XI)
  • ClickOnce版でご利用の場合、Contentsフォルダのコピー処理にオプションを追加しました。これに伴い、デフォルトの動作を下記に変更しています。(設定はWbrowser Configration Tool より変更が可能)
<これまで>
共有ファイルサーバとクライアントPCでファイルのタイムスタンプが異なる場合:新しいものを正とする。
共有ファイルサーバに存在しないファイル:クライアントPCからは削除しない。(同期ではなくCopyのみ)
<今後のデフォルト>
共有ファイルサーバとクライアントPCでファイルのタイムスタンプが異なる場合:ファイルサーバを正とする。
共有ファイルサーバに存在しないファイル:クライアントPCからも削除する。(同期)

WBrowserLauncher 7.6.1.3

【リリース日:2017/5/2】
  • blaze.cabを含む各種CABファイルが1回で展開されない事例に対応するため、ループ処理を追加

WBrowserLauncher 7.6.1.1

【リリース日:2017/4/17】
  • 同梱のblaze.cabを7.6.1対応としました。
  • コードサイニング証明をEVコードサイニングに変更しました。(ClickOnceのマニフェストは除く)
  • ClickOnceのマニフェストへの署名をsha-2対応としました。
  • 個別パスワード利用の場合に表示されるダイアログをタスクバーにアイコン表示するようにしました。
  • WBrowserLauncher本体の二重起動を防止するようになりました。
  • ログレベルを調整し、debugとinfoの切り替えを行えるようになりました。
  • MSIでのインストールの場合、管理端末ではConfigToolだけをインストール可能なようになりました。

WBrowserLauncher 7.6.0.5

【リリース日:2017/3/6】
  • URL自動判別オプション(KOTOMINE)に対応しました。
  • クライアントPCで半角スペースを含むユーザIDを利用していた場合、半角スペースを半角アンダーバーに置換して連携するようになりました。(コネクションブローカー無し構成のみ。)※コネクションブローカーあり構成での対応は計画中です。

WBrowserLauncher 7.6.0.3

【リリース日:2017/1/25】
  • 同梱のblaze.cabを7.6.0対応としました。
  • NumLockキーのステータスが正しく反映されるようになりました。
  • プリンタリダイレクトに対応しました。
  • ログ出力の詳細化を行いました。
  • AccessPadのタイトルバーに表示されていたIPアドレスを非表示とするようにいたしました。
  • WBrowser Configration Tool において、コネクションブローカー無し構成時のプリンタリダイレクト設定項目を追加しました。
  • ファイル共有(WebDav)オプションにおいて、Blaze.exeのプロセスIDが大きい場合に処理が異常終了する場合があった問題を修正しました。

5.3.3. 制限事項および既知の不具合

  • ユーザID生成方式でクライアント名をご利用の場合、利用されるユーザ名は環境変数にセットされているCOMPUTERNAME(NetBIOS名)です。
  • [DEV-42] クライアントPCで和暦を利用している場合、ClickOnceでの新規配布に失敗します。ClickOnceをご利用の場合、西暦をご利用ください。
  • [DEV-26] ユーザ名に半角空白を含むアカウントはコネクションブローカー有りの構成では利用できません。
  • [DEV-43] パスワードの最後に[\](半角円マーク)があると認証が正しく行えません。この不具合は8.1.0.1で修正されています。
  • [DEV-39] WebDavオプションにおいて、Windows版とLinux版の混在環境では正しく接続先を特定できません。この不具合は8.1.0.1で修正されています。
  • [DEV-44] KITOMINEをMSIでインスト-ルした場合、連携キット起動時に不要な警告が出てしまいます。。この不具合は8.1.0.1で修正されています。
  • [DEV-46]ユーザID/パスワードの入力フォームが言語切り替えに対応していません。この不具合は8.1.0.1で修正されています。

参考

ダブルブラウザ連携キットはEricom AccessPadのラッパープログラムです。 [Ericom Conncet リリースノート]- [制限事項および既知の不具合] も合わせてご確認ください。