マルチマシン展開¶
以下に記載されている情報は、Shieldを スタティックモード でインストールする際に関連しています。
インストールスクリプトを使用した展開¶
Shield マルチマシンシステムを展開するには、以下の手順に従ってください。
最初のマシンにShieldをインストールします。 このマシンは、システムの稼働期間中、 management ノードとして定義する必要があります。 これは leader ノードになります。 詳細は こちら を参照してください。
leader のライセンスを有効にします。 この段階でこれを行うことが、スムーズで簡単に展開できるようにするために重要です。
クラスタの一部となるマシン(以前に設計された node とも呼ばれます)で、シェルを開いて次のコマンドを実行します。
sudo wget https://ericom-tec.ashisuto.co.jp/shield/prepare-node.sh sudo chmod +x prepare-node.sh sudo ./prepare-node.sh
これは、ノードを パスワードなしのsudo として準備します。これは、ノードをクラスタに参加させるために必要です。
Leader マシンから、次のコマンドを実行して(将来の)アップデートを設定してください。
sudo /usr/local/ericomshield/update.sh sshkey
クラスタを作成するには、 leader マシンから
addnodes
サービスを実行して、他のマシンを追加してクラスタを形成します。 このサービスにはいくつかのスイッチがあり、詳細は こちら を参照してください。推奨されるいくつかのユースケースは こちら です。
各ノードを追加するときは、画面の指示に従います。