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ダブルブラウザ・ソリューション
Linux版:2.6 Windows版:9.2
目次
1. 改訂履歴
2. ソリューション概要
3. 設計/構築/運用における注意点
4. システム要件
5. 各製品のリリースノート
6. 簡易導入手順
7. バージョンアップ手順
8. 管理者ガイド
9. トラブルシュート
10. APPENDIX
10.1. ダブルブラウザ用サンプルアイコン
10.2. IVEXダブルブラウザLinux 設計/構築チェックリスト
10.3. IVEXダブルブラウザLinux ベースOS対応一覧
10.4. IVEXダブルブラウザLinux Updater(アップデータ/パッチ)の適用について
10.5. Firefoxの更新(setup-firefox)
10.6. IVEXダブルブラウザLinuxのProxy設定
10.7. IVEXダブルブラウザLinux バックアップリストアツール
10.8. パラメータシート
10.9. WBrowserコマンド オプション一覧
10.10. ログオプション 出力形式詳細情報
10.11. URL自動判別オプション(KOTOMINE)補足資料
10.12. CentOS7.8 / RHEL7.8 OSアップデート手順
10.13. XFFヘッダ連携手順
10.13.1. 前提
10.13.2. 設定手順
10.14. ダブルブラウザ連携キット でのWindows認証によるSSO利用
10.15. サポートポリシー
10.16. サポート / お問い合わせ先
11. 法律に基づく告知および免責事項
ダブルブラウザ・ソリューション
ダブルブラウザ・ソリューション
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10. APPENDIX
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10.13. XFFヘッダ連携手順
10.13. XFFヘッダ連携手順
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10.13.1. 前提
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当機能は、コネクションブローカー有り構成のみの機能です。
10.13.2. 設定手順
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下記の手順にて設定してください。
Connect管理コンソールにおいて「Publish」「Resources」を選択します。
作成する startwm.sh を選択します。
右ペインから「Advansed」タブを開きます。
「Session Configration」の「Client Name Mode (AccessNow/Blaze only)」を「XForwardedFor or ClientIP」に設定してください。