配布準備と設定

配布準備

  1. まず始めに、インストールモジュールの「連携キット」フォルダ内にある、「WBrowserLauncher.ZIP」を展開します。
    展開された「WBrowserLauncher」フォルダを、利用者端末から参照可能なファイルサーバ上に保存します。
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  1. ファイルサーバ上に保存した「WBrowserLauncher」フォルダ内にある[Contents]フォルダの[accesspad]ファイルを削除します。
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  1. ファイルサーバ上に保存した「WBrowserLauncher」フォルダ内にある[WBConfigTool] - [WBConfigTool.exe] を起動します。
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設定

  1. WBrowser Launcher Conefiguration Tool が起動します。
    RDS サーバへの接続アドレスを指定します。

    Linux サーバへの接続アドレスを下記の形式で指定してください。

    [ FQDN 名 or IP アドレス] :8080

    ※Ericom Connect SecureGatway サーバを利用せず、直接Linux サーバへ接続する場合、サーバアドレスの最後にポート:8080 を指定します。
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  1. 続いて、User ID生成方式を指定します。
    プルダウンから、Connectサーバへ接続する際のログインユーザ方式を指定します。
    ここでは[クライアントにログインしているユーザ名]を指定します。
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  1. 全ユーザ共通の固定パスワードを設定される場合、[固定パスワードを利用する] のチェックボックスを有効にして、ActiveDirectoryにて設定されているパスワードを入力します。
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参考

連携キットによるSSOは、上記設定のように全ユーザ共通の固定パスワードを利用することで、擬似的に実現しています。それぞれの設定の違いについては、管理者ガイドを参照してください。

  1. [適用] ボタンをクリックして、設定を反映します。
    [OK] ボタンをクリックして終了します。
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