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ダブルブラウザ・ソリューション
Linux版:1.6 Windows版:7.6.1
目次
1. 改訂履歴
2. ソリューション概要
3. 設計/構築/運用における注意点
4. システム要件
5. 各製品のリリースノート
6. 簡易導入手順
6.1. Windows版
6.2. Linux版
6.3. Linux版Blaze(コネクションブローカなし)
6.3.1. IVEXダブルブラウザLinux のインストール
6.3.2. ダブルブラウザ連携キットのインストールと設定
ClickOnce版
MSI版
7. 管理者ガイド
8. APPENDIX
9. PDFファイル
10. 法律に基づく告知および免責事項
ダブルブラウザ・ソリューション
ダブルブラウザ・ソリューション
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6. 簡易導入手順
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6.3. Linux版Blaze(コネクションブローカなし)
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6.3.2. ダブルブラウザ連携キットのインストールと設定
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ClickOnce版
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配布準備と設定
配布準備と設定
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配布準備
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まず始めに、インストールモジュールの「連携キット」フォルダ内にある、「WBrowserLauncher.ZIP」を展開します。
展開された「WBrowserLauncher」フォルダを、利用者端末から参照可能なファイルサーバ上に保存します。
ファイルサーバ上に保存した「WBrowserLauncher」フォルダ内にある[Contents]フォルダの[accesspad]ファイルを削除します。
ファイルサーバ上に保存した「WBrowserLauncher」フォルダ内にある[WBConfigTool] - [WBConfigTool.exe] を起動します。
設定
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WBrowser Launcher Conefiguration Tool が起動します。
RDS サーバへの接続アドレスを指定します。
Linux サーバへの接続アドレスを下記の形式で指定してください。
[ FQDN 名 or IP アドレス] :8080
※Ericom Connect SecureGatway サーバを利用せず、直接Linux サーバへ接続する場合、サーバアドレスの最後にポート:8080 を指定します。
続いて、User ID生成方式を指定します。
プルダウンから、Connectサーバへ接続する際のログインユーザ方式を指定します。
ここでは[クライアントにログインしているユーザ名]を指定します。
全ユーザ共通の固定パスワードを設定される場合、[固定パスワードを利用する] のチェックボックスを有効にして、ActiveDirectoryにて設定されているパスワードを入力します。
参考
連携キットによるSSOは、上記設定のように全ユーザ共通の固定パスワードを利用することで、擬似的に実現しています。それぞれの設定の違いについては、管理者ガイドを参照してください。
[適用] ボタンをクリックして、設定を反映します。
[OK] ボタンをクリックして終了します。