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ダブルブラウザ・ソリューション
Linux版:2.6 Windows版:9.2
目次
1. 改訂履歴
2. ソリューション概要
3. 設計/構築/運用における注意点
4. システム要件
5. 各製品のリリースノート
6. 簡易導入手順
7. バージョンアップ手順
8. 管理者ガイド
9. トラブルシュート
10. APPENDIX
11. 法律に基づく告知および免責事項
ダブルブラウザ・ソリューション
ダブルブラウザ・ソリューション
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6. 簡易導入手順
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6.2. Linux版
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6.2.4. ダブルブラウザ連携キットのインストールと設定
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ClickOnce版
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ユーザ端末へのインストールと利用
ユーザ端末へのインストールと利用
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インストール
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利用者端末より、
配布準備と設定
でファイルサーバに保存した.applicationファイルを実行します。
例:\\(File Server)\WBrowserLauncher\WBrowserLauncher.application
注意
クライアント端末には、.NetFramework4.5.2以上が必要です。詳しくは
ダブルブラウザ連携キット リリースノート
をご確認ください。
インストールのセキュリティ警告画面が表示されます。
[インストール] ボタンをクリックして実行します。
ファイルセキュリティの警告画面が表示されましたら、[実行]をクリックして下さい。
正常にダウロードして、シングルサインオンも正常に認証されると、利用者端末のデスクトップ上に、[WBrowser Launcher]と公開されたアプリケーションが表示されます。
ユーザによる利用
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デスクトップ上の公開設定されたアプリケーションを実行すると、Blazeの画面が表示され、IVEXダブルブラウザLinuxのFirefoxブラウザが起動されます。
終了時は仮想ブラウザにあるタブの[×] ボタンか、外枠のEricom Blaze Clientの[×]ボタンより終了します。
デスクトップ上に表示されている公開設定された仮想ブラウザアイコンを削除したい場合、デスクトップのタスクバーに表示されている [Ericom AccessPad] アイコンを表示させ、右上の[×]ボタンか、ログアウトボタンをクリックします。
ログアウトの確認画面が表示されましたら、[Logout]ボタンをクリックします。
デスクトップ上の公開アプリケーションが削除されます。
通常は、初回ログオン時に自動起動しますが、ログオフしてしまった場合の次回起動時は、[WBrowser Launcher]アイコンをダブルクリックして起動します。