ダブルブラウザソリューション

参考

最新バージョンのシステム要件です。
各バージョンの情報は オンラインドキュメント をご参照ください。

注意

Ericom製品としてはWindows Server 2012 R2においてESU(拡張セキュリティ更新プログラム)は未サポートとなります。そのため、Windows Server 2012 R2 はMicrosoft社の延長サポート期限である2023年10月10日をもってサポート終了となります。

サーバ要件

Ericom Connect サーバ [2]
A) SQL Serverが同一サーバにインストールされる場合の推奨
OS [1]:
Windows Server 2022
Windows Server 2019 [4]
Windows Server 2016 [4]
Windows Server 2012 R2
CPU:8 Core 以上
メモリ:16 GB 以上
HDD:80 GB 以上
B) SQL Serverが別サーバにインストールされる場合 もしくはSQL Server同居でも最小限の要件
OS [1]:
Windows Server 2022
Windows Server 2019 [4]
Windows Server 2016 [4]
Windows Server 2012 R2
CPU:4 Core 以上
メモリ:8 GB 以上
HDD:80 GB 以上
SQL Server [3]
  • SQL Server 2012, 2014, 2016、2017、2019
  • SQL Express 2012, 2014, 2016、2017、2019
Ericom Connect Secure Gateway
OS [1]:
Windows Server 2022
Windows Server 2019 [4]
Windows Server 2016 [4]
Windows Server 2012 R2
CPU:4 Core 以上
メモリ:8 GB 以上
HDD:80 GB 以上
その他
  • Microsoft Active Directory
  • DNS(ドメインネームサービス)
[1](1, 2, 3) Windows Server 2016は、Ericom Connect 7.6.1までは未サポート。
[2]Ericom Connect Server の導入には .NetFramework 4.6.2以上の事前導入が必要。
[3]SQL Server 2016はEricom Connect 7.6からサポート。SQL Server 2017はEricom Connect 9.0からサポート。
[4](1, 2, 3, 4, 5, 6, 7) Windows Server 2016以降とWindows 10の長期サービスチャネルと半期チャネルのサポート対応については、パートナーWebもしくはAWSCの資料検索より対象資料をダウンロードいただき、ご一読ください

警告

リモートデスクトップサーバのリソース要件は稼働アプリケーションにより大きく異なります。 サイジングにおいては必ず実際の利用の要件を鑑みた条件でのPoCを実施するようにお願いいたします。

接続対象マシン [6]
(RDSサーバ)
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016 [5] [4]
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022

white

[5]Windows Server 2016はEricom Connect 7.6よりサポート。
[6]RemortAgent の導入には .NetFramework 4.6.2以上の事前導入が必要。

警告

IVEXダブルブラウザLinuxサーバのリソース要件は、1セッションが静的コンテンツを1ページ表示する場合、 100セッションの収容に必要と思われる 参考値 です。動画の再生などを行ったり、複数のタブを同時に 開くと消費リソースは増大します。サイジングにおいては必ず実際の利用の要件を鑑みた条件でのPoCを実施するようにお願いいたします。

IVEXダブルブラウザLinuxサーバ
OS [7]:
CentOS 7.4 (64bit)
CentOS 7.5 (64bit)
CentOS 7.6 (64bit) [8]
CentOS 7.7 (64bit)
CentOS 7.9 (64bit)
CentOS 8.0 (64bit)
CentOS 8.1 (64bit) [13]
CentOS 8.2 (64bit) [13]
CentOS 8.3 (64bit) [13]
CentOS 8.4 (64bit) [13]
CentOS 8.5 (64bit) [13]
RedHat Enterplise Linux 7.4
RedHat Enterplise Linux 7.5
RedHat Enterplise Linux 7.6 [8]
RedHat Enterplise Linux 7.7
RedHat Enterplise Linux 7.9
RedHat Enterplise Linux 8.0
RedHat Enterplise Linux 8.1 [13]
RedHat Enterplise Linux 8.2 [13]
RedHat Enterplise Linux 8.3 [13]
RedHat Enterplise Linux 8.4 [13]
RedHat Enterplise Linux 8.5 [13]
Almalinux 8.3 [13]
Almalinux 8.4 [13]
Almalinux 8.5 [13]
CPU:20 Core 以上 [9]
メモリ:64 GB 以上
HDD:100 GB 以上
パッケージ:
firewalld [10]
psmisc
xfsprogs (4.5.0以上)
nfs-utills [11]
ファイルシステム:
xfs v5 [12]

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[7]CentOS/RHEL7.3以前のOSから7.4以降にアップデートした場合はファイルシステムが古いためサポートされません。
[8](1, 2) Updater25101を適用したインストーラーでのインストール、および2.5.0/2.5.1をインストールしたシステムを7.6にUpgradeしたものに、updater25002/25101を適用した場合にサポートされます。
[9]必要リソースは表示コンテンツなどにより大幅に変動します。 [ref]
[10]インストール時に必須です。利用を推奨しますが、インストール後に停止しても動作は可能です。
[11]NFS利用時、及び、ログオプション(Enterprise版)利用時に必要です。
[12]CentOS/RHEL7.4以降のクリーンインストールにおいて、標準のファイルシステムです。
[13](1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13) 2.6.2以上を利用の場合にサポート

参考

上記参考値は、OSにてSpectre/Meltdownに対応した修正を適用した場合の、CPU性能劣化を考慮した値となっています。

参考

製品の出荷時テストは2020年6月1日時点でCentOS 7.7とCentOS 8.0の標準カーネルで実施しています。

クライアント要件

警告

Windowsでタッチインターフェースを有するデバイス
タッチインターフェースの機能を有するデバイスにおいてソフトウェアキーボードでの入力はサポートされません。
ただし、デバイスに元々付属の物理的なキーボード、または、USB等で接続した物理キーボードを利用する場合において、タッチ機能をOS上で無効化して利用いただくことで物理キーボードでの入力はサポート可能です。
タッチ機能を無効化せずとも問題なく利用できる端末もございますが、製品動作サポートの観点ではタッチ機能の無効化状態での利用を動作サポート可とさせていただいております。
Microsoft Windows
OS:
  • Windows 10 [14]、11
  • Windows Server 2012R2、2016 [14] 2019、2022
  • .NET Framework 4.5.2以上

    white

Apple macOS 未サポート
Linux 未サポート
[14](1, 2) Windows Server 2016とWindows 10の長期サービスチャネルと半期チャネルのサポート対応については、パートナーWebもしくはAWSCの資料検索より対象資料をダウンロードいただき、ご一読ください

告知

ここに記載されている情報は、告知なく変更されることがあり、「現状のまま」として提供されており、誤りがないことを保証されていません。